ソードセラピー(刀セラピー)の特徴
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こんな方に、おススメします
・肌を美しくしたい方。
・深い眠りをしたい方。
・姿勢を美しくしたい方。
・浮腫みを改善したい方。
・血行不良を改善したい方。
・筋肉の痛み、縮みが気になる方。
・ボディーラインを美しく、ダイエットしたい方。
・スポーツをもっと楽しみたい方。(関節可動域向上)
・深い呼吸ができるようになり、元気を取り戻したい方。
ソードセラピーによる筋膜リリース/骨格矯正とは
筋膜の主成分は、たんぱく質の分子であるコラーゲン組織であり、
粘土のように、一定の圧力で形を変えられる性質があります。
そのため、怪我・緊張・ストレス・過度の過食による肥満等によって、
身体を被う筋肉組織の筋膜は短くなったり、硬くなったり他の筋膜と
癒着したりして形を変えます。
そうして身体全体の構造に影響を及ぼすのです。
そこで、施術者は、自分の手・肘・腕などを使い、指圧やほぐしを
クライアントの身体に施しておりましたが、ソードセラピーでは
日本刀のフォルムを最大に活用。
鋭い先端(切先)は、上地かよさんの母指をイメージし削られています。
また全体の緩やかなカーブがボディラインに丁度よくフィットし、
萎縮した筋膜を安定圧で伸ばし、硬化した筋膜に弾力を与えながら、
癒着した筋膜を剥がしていきます。
柔組織を解剖学的にニュートラルな位置へと戻すことで、骨格も美しく
整ってゆき、身体全体の構造バランスを整えてゆくのです。
ソードセラピーによる筋肉痛とは
筋肉は、大脳から指令が出るとゆるんだり収縮を繰り返しながら
身体を動かしています。
ソードセラピーは体重の約50%を占める骨格筋にアプローチ。
筋線維の束(たば)に起こる異常部の圧迫ほぐし、
筋線維の軽い「破壊」を行います。
「破壊」といっても怪我をさせるわけではありません。
(運動によって起こる筋肉痛程度のことを指します。)
ソードセラピーは現代人の運動不足や、偏った筋バランスを整え、
一人一人の自然治癒力を高め、慢性的な身体の不調や、
気分の沈みを改善方向に導くセラピーなのです。
筋肉痛とは(ちょっとコラム)
筋肉痛は筋線維が傷ついたり破壊された時に起こりますが、
筋線維そのものの痛みではない等いくつかの仮説があります。
その仕組みは未だ解明されていません。
筋肉痛は筋肉が強度なものになるサインとも言えますが、
過剰に負荷をかけすぎるのは身体を痛めることになります。
施術間隔は、2~3日間程度あけて施術することをおすすめします。