お休み前のセルフリフレクソロジーで睡眠の質が高まる
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最近、どうも眠りが浅く、疲れがとれにくい…と感じることはありませんか?
もしかしたら、その原因には交感神経が過敏になっている
という背景が潜んでいるかもしれません。
その場合、副交感神経を優位に切り替えることで、改善に導くことが可能です。
セルフリフレクソロジーを取り入れて、心身のリラックスを図りましょう。
リフレクソロジーとは、反射区と呼ばれる足裏のポイントをマッサージで刺激して、
身体を活性化させようという療法の一つです。
ストレスを和らげたりする効果も期待できるため、
深い睡眠に入ることができないという悩みを持っている人には
効果的に働くと考えられています。
体内時計を調整し穏やかな睡眠を誘う「メラトニン」というホルモンの分泌を
助ける働きも期待できますので、
何らかの原因によって高ぶった神経を鎮めるためには、
セルフリフレクソロジーはまさに打ってつけの方法であると言えるでしょう。
質の良い睡眠を得るためには、体内時計を狂わせる行動を控えることが大切です。
眠る前にPCや携帯を触ることを控える、眠る直前に食べものを口にするなどは、
身体のバランスを崩す原因となっている場合が多いので、
可能な限り見直しを行うようにすると良いでしょう。
その上で、ゆっくりと入浴するなどで身体を温めてから
リフレクソロジーを行うと、より高い効果を得ることができます。
好きな香りのクリームをマッサージに使うのも、
心を安らかにする作用が期待できるのでオススメです。
セルフリフレクソロジーは、お休み前の10分程度行うだけでもOK。
心地よい睡眠とスッキリした朝のために、始めてみてはいかがでしょうか。