東洋式リフレクソロジーのメリット・デメリット

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≪東洋式リフレクソロジーのメリット≫
もともと、台湾・中国・日本その他アジアなどの東洋人は、痛みに強い人種であり、中でも日本人が古くから、「良薬口に苦し」という格言があるように、「痛いというのは効いている。」という考えがあります。
また、実際足裏や肩こりなど、悪い時ほどマッサージすると「イタ気持ちいい」感覚を覚え、マッサージ後にはすっきりとした体になります。
東洋式リフレクソロジーは、「肩こり、腰痛があり、なんとなくだるい」「足や指などのむくみを改善したい」「便通をスムーズにしたい」「慢性的な冷えを解消したい」などいわゆる「未病」というものに対して、ツボを中心とした施術をおこないます。
終わった後の達成感と、慢性的な病気の改善効果、心身ともに生まれ変わったように改善される即効性が期待できます。

≪東洋式リフレクソロジーのデメリット≫
英国発祥の西洋式のリフレクソロジーに、東洋独自の「ツボ押し」をプラスした東洋式リフレクソロジーは、指や手の関節や棒を使用して、「ツボ」も考慮して強めに刺激していきます。
このように、東洋式のリフレクソロジーはもともと治療を目的として発達してきたものなので、内臓とつながる反射区を刺激するため、慢性的な「未病」がある人ほど、痛みを強く感じることがあります。



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