西洋式リフレクソロジーのメリット・デメリット

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≪西洋式リフレクソロジーのメリット≫
リフレクソロジーの発祥はアメリカで、「癒しの術」として行われてきました。
この療法がイギリスに渡り、西洋式のリフレクソロジーが確立されました。
イギリス・フランス・アメリカなど欧米で普及した西洋式リフレクソロジーは、リラクゼーション・癒し効果を求めて、ゆったりとマッサージすることによって、ストレスを軽減させ、深いリラクゼーション効果をえることができるといわれています。
西洋式リフレクソロジーは、指の腹を使って、やわらかいタッチで、なでるようにマッサージしていきます。
「リラックスしたい」「癒されたい」「ゆったりとした時間を楽しみたい」「疲れをとりたい」「ストレス解消したい」「むくみなどを改善したい」という方にはおすすめです。
また、施術を行う際には、アロマオイルやブレンドオイル、パウダーなど使用するので、豊かな香りによって、さらに穏やかな気分に導き、トリートメント効果もあるため、施術後、肌の調子のよさも実感できるでしょう。

≪西洋式リフレクソロジーのデメリット≫
西洋式リフレクソロジーは、もともと痛みに弱い欧米人が「痛みを感じることこそが、ストレス」という考えをもっているため、リラクゼーション効果を最大の目的としています。
そのため、ソフト感覚のマッサージで知らず知らずのうちに眠ってしまう人も多く、「気がついたら終わっていた。」ということもしばしばです。
気持ち良さを最後まで体感したいと思っていても、やはり寝てしまうことがほとんどのようです。
また、「癒し」や「リラクゼーション」が目的のため、慢性的な病気の改善効果までは期待できません。



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